透過ウィンドウの方式の整理
Additional Settings - Visual
Additional Settings - Visual
これがonになった時点で、Windows 壁紙の利用が有効になる。
Additional Settings - Visual
「(3) 背景画像の貼り付け」に「この場合、半透明化はされません。」とあるが、Image Brightness が BGSrc1Alpha, BGSrc2Alpha に保存されて透過されている
ナンバリングを変更しました。
Additional Settings - Visual | TERATERM.INI |
Window Opecity Active | AlphaBlend |
Window Opecity Inactive | AlphaBlendActive |
Additional Settings - Visual | TERATERM.INI |
Eterm Lookfeel | BGEnable=on |
UI / TERATERM.INI | Eterm風半透明 | 背景画像 | 壁紙 |
Mixed ThemeFile to Background | on | off | off |
Background Image | off | on | off |
BGIgnoreThemeFile | off | on | on |
BGThemeFile | theme\*.INI | theme\ImageFile.INI | theme\*.INI |
Eterm | Tera Term |
- | 半透明ウィンドウ |
theme | Eterm風半透明ウィンドウ(壁紙と合成するのは独自)) |
-(そういうthemeを作ればできる) | 背景画像の貼り付け(壁紙と合成するのは独自) |
transparent | デスクトップ壁紙(ドキュメントなし) |
より詳しい Eterm の動作/細かい違いについては cf. ttssh2-dev 469
r10224で半透明ウィンドウにテーマの説明をマージして現在のTera Termの動作に合わせました。
doc/ja/html/usage/transparent.html です。
従来の説明より現状にあっていて違和感少ないと思います。
画像は、良くみるデスクトップ画像を合成している状態のなどに 差し替えたほうがわかりやすそうです。
テーマは動作していますがまだ修正しようと思っています。 その過程でマニュアルと異なる部分がわかってくればマニュアル(か動作か両方)を直していきます。
スクリーンショットを添付しました。
4のドキュメントも直すつもりなので、4基準の説明になります
r10235 で 4-stable に修正を入れました。
以下のような点に留意しました。
松尾さんの r10224 を見ないで書きましたので、必要な点を互いに補完できればと思います。
ticket #34990 を先にチェックしてみます。 変更の内容によってはドキュメントにも手を入れることになるかもしれないです。
「透過情報が入っている画像も使用できます」ぐらいになのではと見込んでいます。
Eterm は、新たなリリースはされていませんが、ここに移っているのではないかと思います。https://github.com/mej/Eterm
マニュアルページによると
の3種類となっている。
動作を見ると
の4種類あるように見える。ドキュメントの整理が必要と思われる。