• R/O
  • HTTP
  • SSH
  • HTTPS

Commit

Tags
Aucun tag

Frequently used words (click to add to your profile)

javac++androidlinuxc#windowsobjective-ccocoa誰得qtpythonphprubygameguibathyscaphec計画中(planning stage)翻訳omegatframeworktwitterdomtestvb.netdirectxゲームエンジンbtronarduinopreviewer

Commit MetaInfo

Révision4d1e89a7f90ff79ca75662a38231112fab0b728d (tree)
l'heure2011-03-29 08:41:58
Auteurakngw <akngw@user...>
Commiterakngw

Message de Log

ノード名を原文に戻した。

Change Summary

Modification

--- a/xmlgawk.texi
+++ b/xmlgawk.texi
@@ -204,7 +204,7 @@ version 3.2 and later.
204204
205205 @c * XMark - XML ベンチマークプロジェクト::
206206
207-@node 序
207+@node Preface
208208 @unnumbered 序
209209
210210 2003 年 6 月、私は XML フォーマットで書かれたある設定ファイルのテキストに直面して、私の好きなツール (@command{grep} と @command{awk}) が、こういったファイルから情報を抽出するのにまるで役立たずだったことに恐れをなしてしまいました。
@@ -299,7 +299,7 @@ December, 2007
299299 XMLgawk 拡張についてだけのドキュメントとするか、GNU Awk の全ての拡張についてのドキュメントにするか?
300300 Andrew は PostgreSQL と time 拡張に関する記述を補遺部分に入れました。}
301301
302-@node AWK と XML の概念
302+@node AWK and XML Concepts
303303 @chapter AWK と XML の概念
304304
305305 @menu
@@ -312,7 +312,7 @@ Andrew は PostgreSQL と time 拡張に関する記述を補遺部分に入れ
312312 @command{gawk} で XML 処理をする多くのアプリケーションにはこれで十分だと思っていますが、さらに高度なタスクをこなすには、より深い背景を知る必要があるでしょうし、XSL プロセッサのような他のツールへ移ることも必要となるかもしれません。
313313 @cindex XSL
314314
315-@node AWK の実行モデルに XML はどのようにフィットするか
315+@node How does XML fit into AWK's execution model ?, How to traverse the tree with gawk, AWK and XML Concepts, AWK and XML Concepts
316316 @section AWK の実行モデルに XML はどのようにフィットするか
317317 XML について見ていく前に、まず、AWK プログラムの実行がどのように働くか、そしてこのフレームワークの中での XML の処理に必要なものについて繰り返させてください。
318318 @command{gawk} の man page には AWK の基本的な実行モデルについて次のようにまとめられています。
@@ -441,7 +441,7 @@ XML データは木構造を持っていますので、上の @ref{fig:dbfile}
441441 エッジはそれぞれ、矢印が向いている方向にあるマークアップされたブロックが矢印がやってきた元のマークアップブロックに含まれているということを示しています。
442442 このようなエッジは @emph{"parent-child"} 関係を表わしています。
443443
444-@node gawk で木構造をトラバースする方法
444+@node How to traverse the tree with gawk, Looking closer at the XML file, How does XML fit into AWK's execution model ?, AWK and XML Concepts
445445 @section gawk で木構造をトラバースする方法
446446
447447 さて、マークアップされたこういった木構造を扱う際、@command{wc} コマンドと同等なものとはどのようなものでしょうか。
@@ -535,7 +535,7 @@ END @{ print max_depth @}
535535 @command{XMLDEPTH} という、その時点でのマークアップされたブロックのネストしている深さを保持している組み込み変数を使えば、このスクリプトはもっと短く書けるということを後で学びます。
536536 この変数を使えば、@ref{fig:max_depth.awk} スクリプトは @command{gawk} での典型的な日常作業に使われるワンライナーの一つとなります。
537537
538-@node XML ファイルを詳しく見る
538+@node Looking closer at the XML file
539539 @section XML ファイルを詳しく見る
540540
541541 XML の基本的な用語について既にご存知であれば、この @value{SECTION} をスキップして、次の @value{CHAPTER} へと進んでも構いません。
@@ -590,7 +590,7 @@ XML の基本的な用語について既にご存知であれば、この @value
590590 @cindex comp.text.xml, インターネット上のニューズグループ
591591 そのようなプロペラヘッドたちが誰も @code{gawk} の @value{DOCUMENT} を読んでないならば私はうれしいです --- 彼らは私を殺すでしょう。
592592
593-@node POSIX AWK での XML データの読み込み
593+@node Reading XML Data with POSIX AWK
594594 @chapter POSIX AWK での XML データの読み込み
595595
596596 @menu
@@ -605,7 +605,7 @@ XML の基本的な用語について既にご存知であれば、この @value
605605 @cindex POSIX
606606 GNU Awk の XML 拡張は POSIX 標準に含まれていませんので、こういったユーザは XML データを読むのに別の方法を探さなければなりません。
607607
608-@node Steve Coile の xmlparse.awk スクリプト
608+@node Steve Coile's xmlparse.awk script
609609 @section Steve Coile の xmlparse.awk スクリプト
610610 POSIX AWK で完全な XML リーダを実装するということは、Unicode エンコーディングの微妙な細かい部分を取り扱わなければならないということを意味しています。
611611 @cindex Unicode
@@ -793,7 +793,7 @@ for ( n = 1; n <= idx; n += 1 ) @{
793793
794794
795795
796-@node Jan Weber の getXML スクリプト
796+@node Jan Weber's getXML script
797797 @section Jan Weber の getXML スクリプト
798798 2005 年、Jan Weber が類似の XML パーサを @uref{news://comp.lang.awk, comp.lang.awk} ニューズグループに投稿しました。
799799 @pindex @file{getXML}
@@ -907,7 +907,7 @@ BEGIN @{
907907
908908
909909 @page
910-@node XMLgawk のポータブルサブセット
910+@node A portable subset of XMLgawk
911911 @section XMLgawk のポータブルサブセット
912912 @pindex @file{getXMLEVENT.awk}
913913
@@ -999,7 +999,7 @@ XMLgawk スクリプトをポータブルなスクリプトへ変換するとい
999999 @end enumerate
10001000
10011001
1002-@node gawk の XML コア言語拡張
1002+@node XML Core Language Extensions of gawk
10031003 @chapter gawk の XML コア言語拡張
10041004
10051005 @menu
@@ -1016,7 +1016,7 @@ XMLgawk スクリプトをポータブルなスクリプトへ変換するとい
10161016 この @value{CHAPTER} では、他の XML に特有のパターンがどういうものかを見ていきます。
10171017 それらのパターンは全部例の中で使いますし、その意味を簡単に説明するつもりです。
10181018
1019-@node 整形式のチェック, , ,
1019+@node Checking for well-formedness, , ,
10201020 @section 整形式のチェック
10211021 XML フォーマットをデータの格納に使うことで有利になることの一つは、データの正しさをチェックする正式な手段があるということです。
10221022 データが手作業で書かれたか、あるいは自動生成されたものかを問わず、新しいデータがあるルール (タグがミススペルしてないか?もうひとつが欠けてないか?3 番目のものが違う場所にないか?) に則っているかどうかを調べるツールがあるということは常に有利なことです。
@@ -1067,7 +1067,7 @@ END @{
10671067 説明のメッセージが @code{XMLERROR} に入っています (内容は、そのプラットフォームで使われているその特定のパーサに依存します)。
10681068 そのほかの、例で使われている変数には、その XML ファイルの形式が間違っている場所の行番号とカラム数が入っています。
10691069
1070-@node XML ファイルのアウトラインの表示
1070+@node Printing an outline of an XML file
10711071 @section XML ファイルのアウトラインの表示
10721072 @pindex @file{outline.awk}
10731073 XML を処理していると、XML ファイルの構造をある程度管理する必要があります。
@@ -1137,7 +1137,7 @@ XMLSTARTELEM @{
11371137 アトリビュートの正確な順序は、@code{$1 .. $NF} というフィールドで再生成できます。
11381138 ですので、この @code{for} ループは @code{$1 .. $NF} というフィールドでアトリビュートの@emph{名前}をイタレートし、アトリビュートの@emph{値} @code{XMLATTR[$i]} を表示することができます。
11391139
1140-@node XML ファイルからのデータの取り出し
1140+@node Pulling data out of an XML file
11411141 @section XML ファイルからのデータの取り出し
11421142 @pindex @file{outline_puller.awk}
11431143 この @value{SECTION} で私たちが分析するスクリプトは、前の @value{SECTION} のスクリプトと全く同じ出力を生成します。
@@ -1213,7 +1213,7 @@ BEGIN @{
12131213 明かに、前の私たちが使った暗黙のやり方の代わりに、今は条件文を明示的にしています。
12141214 @code{case} 条件の中で起動されるアクションは@emph{プッシュ}のアプローチで見たものと同じです。
12151215
1216-@node キャラクタデータと文字セットのエンコーディング
1216+@node Character data and encoding of character sets
12171217 @section キャラクタデータと文字セットのエンコーディング
12181218 @cindex キャラクタデータ
12191219 @cindex 文字エンコーディング
@@ -1398,7 +1398,7 @@ BEGIN @{ XMLCHARSET="utf-16" @}
13981398 オペレーティングシステムがこれらの文字セットとエンコーディングをサポートしていれば、どちらの場合も結果は同じです。
13991399 コマンドラインシェルのレベルでの変更が必要なので (しかも副作用の可能性もあるので)、実際には恐らく、これらのうち 2 番目のアプローチは避けるほうが良いです。
14001400
1401-@node DTD の取り扱い
1401+@node Dealing with DTDs
14021402 @section DTD の取り扱い
14031403 @cindex DTD, Document Type Definition
14041404
@@ -1509,7 +1509,7 @@ data/exampleGantt.gan
15091509 @end example
15101510
15111511 @page
1512-@node XML ファイルのデータ全種類の処理
1512+@node Sorting out all kinds of data from an XML file
15131513 @section XML ファイルのデータ全種類の処理
15141514
15151515 あなたがここまでこの @value{DOCUMENT} を順に読んでこられたのでしたら、XML ファイルの読み方と木構造としての扱い方を理解しています。
@@ -1628,7 +1628,7 @@ END @{ if (XMLERROR)
16281628 @caption{XMLgawk の全変数をデモンストレーションするスクリプト @file{demo_pusher.awk}}
16291629 @end float
16301630
1631-@node xmllib ライブラリの利点
1631+@node Some Convenience with the xmllib library
16321632 @chapter xmllib ライブラリの利点
16331633 XML ファイルを読むために AWK 言語に追加された変数は、一度に一つのイベントを示します。
16341634 いくつかのノードからデータを再度整理したいような場合、木構造のトラバースの間に必要なデータを集めねばなりません。
@@ -1641,7 +1641,7 @@ Stefan は @command{xmlgawk} ラッパスクリプトと同じくこのライブ
16411641
16421642 @b{FIXME: This chapter has not been written yet}.
16431643
1644-@node xmltree ライブラリを使った DOM ライクアクセス
1644+@node DOM-like access with the xmltree library
16451645 @chapter xmltree ライブラリを使った DOM ライクアクセス
16461646 @cindex DOM, Document Object Model
16471647 @file{xmllib} を使ってさえも、木構造の中のノードへランダムにアクセスすることはできません。
@@ -1660,7 +1660,7 @@ Manuel は @file{xmltree} ライブラリを提供してくれました。
16601660
16611661
16621662
1663-@node ニューズグループ comp.text.xml と comp.lang.awk からの問題
1663+@node Problems from the newsgroups comp.text.xml and comp.lang.awk
16641664 @chapter ニューズグループ comp.text.xml と comp.lang.awk からの問題
16651665 @cindex comp.text.xml, インターネット上のニューズグループ
16661666 @cindex comp.lang.awk, インターネット上のニューズグループ
@@ -1694,7 +1694,7 @@ Manuel は @file{xmltree} ライブラリを提供してくれました。
16941694 @end itemize
16951695
16961696
1697-@node i="Y" のエレメントの抽出
1697+@node Extract the elements where i="Y"
16981698 @section i="Y" のエレメントの抽出
16991699 この問題の元の投稿者は、特定の種類 (@code{i="Y"}) のアトリビュートを持つタグを全て見つけだし、出力として別のアトリビュートの値を生成したいというものでした。
17001700 彼はこの問題を、入出力の関係を使って次のように説明しました。
@@ -1752,7 +1752,7 @@ END @{ print "</x>" @}
17521752 この例で、XMLgawk が (XML の) 入力データを読み込むのには十分なツールであることを学びました。
17531753 しかし、出力データのタグ構造を (単に @code{print} コマンドで) 生成することが、それを好む人がいるというほど洗練されているわけではありません。
17541754
1755-@node XMLTV ファイルからタブ付き ASCII への変換
1755+@node Convert XMLTV file to tabbed ASCII
17561756 @section XMLTV ファイルからタブ付き ASCII への変換
17571757 @cindex ASCII, タブ付き
17581758 @cindex XMLTV
@@ -1872,7 +1872,7 @@ XSL では、XML データのあらゆる情報にランダムにアクセスし
18721872 目前の問題を、(XMLgawk のような) ストリーミングパーサで解決するべきか、あるいは、(XSL のような) @uref{http://www.w3.org/TR/REC-DOM-Level-1/, DOM parser} で解決するべきかの決定は、ユーザ次第です。
18731873 XMLgawk を使いたくて、しかも、キャラクタデータを簡単に取り扱うことの快適さをさらに楽しみたいのであれば、別に説明している @code{xmllib} (@pxref{xmllib ライブラリの利点}) ライブラリか、@code{xmltree} (@pxref{xmltree ライブラリを使った DOM ライクアクセス}) ライブラリを使うべきです。
18741874
1875-@node 一組のデータの最小値の探索
1875+@node Finding the minimum value of a set of data
18761876 @section 一組のデータの最小値の探索
18771877
18781878 これまで、XML の入力データの探索や再整形が主たる関心事の事例を見てきました。
@@ -1947,7 +1947,7 @@ XSL は関数型言語の一つで、それ自体、@emph{変数}のようなプ
19471947 彼らに尋いてみてください。
19481948 C や C++、あるいは AWK プログラムで、@emph{あなた}が最後に再帰を使ったのはいつですか?
19491949
1950-@node ドキュメントでの使われ方に適合する DTD のアップデート
1950+@node Updating DTD to agree with its use in doc's
19511951 @section ドキュメントでの使われ方に適合する DTD のアップデート
19521952 @cindex DTD, Document Type Definition
19531953 私が @ref{サンプルファイルからの DTD の生成} を書いてから数ヶ月経って、誰かが @uref{news://comp.text.xml, comp.text.xml} ニューズグループに似たようなツールのリクエストを投稿しました。
@@ -1990,7 +1990,7 @@ Unix ベースのシステムを使っていないのでしたら、Cygwin で
19901990
19911991 あなたが望む解決法が何であっても、最も一般的なプラットフォームが利用できれば、これらのツールはユーザにとって十分役立ちます。
19921992
1993-@node XML パスを使った操作
1993+@node Working with XML paths
19941994 @section XML パスを使った操作
19951995
19961996 現在のプログラミング言語のほとんどは、XML ファイルを読むための何らかのサポートを提供しています。
@@ -2093,7 +2093,7 @@ XMLCHARDATA @{ data[XMLPATH] = data[XMLPATH] $0 @}
20932093 なぜなら、一つの @code{data[XMLPATH]} のキャラクタデータの内容が、一つのノードのテキストだけであることを期待しているのであって、同じネストレベルの他のノードのテキストは要らないからです。
20942094 しかし、もちろん、必要に応じてこの振舞いを変更するのは自由です。
20952095
2096-@node いくつかの高度なアプリケーション
2096+@node Some Advanced Applications
20972097 @chapter いくつかの高度なアプリケーション
20982098
20992099 @menu
@@ -2111,7 +2111,7 @@ XMLCHARDATA @{ data[XMLPATH] = data[XMLPATH] $0 @}
21112111 これらのタスクの複雑になった性質にも関わらず、これらのアプリケーションのいくつかのソースコードは 1 ページにまだ収まります。
21122112 しかし、そのソースコードの大半は、二つ三つの部分に分けねばなりませんでした。
21132113
2114-@node @file{xmlcopy.awk} ライブラリスクリプトを使ったコピーと修正
2114+@node Copying and Modifying with the @file{xmlcopy.awk} library script
21152115 @section @file{xmlcopy.awk} ライブラリスクリプトを使ったコピーと修正
21162116
21172117 XML データは、インターネットで使用される HTML データと良く似ているように見えますので、伝統的に、インターネットアプリケーションと結びつけて考えられます。
@@ -2229,7 +2229,7 @@ gawk -f modify.awk remote_data.xml
22292229 @caption{The output data of @file{modify.awk} is slightly modified}
22302230 @end float
22312231
2232-@node RSS ニュースフィードの読み込み
2232+@node Reading an RSS news feed
22332233 @section RSS ニュースフィードの読み込み
22342234 インターネットはニュースデータの便利なソースです。
22352235 ほとんど常に、私たちは、HTTP プロトコルで転送されてきた HTML ファイルを読むためにブラウザを使っています。
@@ -2350,7 +2350,7 @@ RSS フィードにはもう一つ問題があります。
23502350 しかし、これを取得するために上記のスクリプトを使った場合、Yahoo は正しい XML データではなく HTML データを送信します。
23512351 これは、RSS の標準が正しく定義されていなくて、Yahoo の HTTP サーバが RSS データに対するリクエストを理解していないために起こることです。
23522352
2353-@node SOAP を経由したサービスの利用
2353+@node Using a service via SOAP
23542354 @section SOAP を経由したサービスの利用
23552355 @cindex SOAP, Simple Object Access Protocol
23562356 @cindex HTTP
@@ -2578,7 +2578,7 @@ faultactor: /soap/servlet/rpcrouter
25782578 @end example
25792579
25802580
2581-@node PostgreSQL への XML データのロード
2581+@node Loading XML data into PostgreSQL
25822582 @section PostgreSQL への XML データのロード
25832583 @pindex PostgreSQL
25842584 @cindex データベース
@@ -2820,7 +2820,7 @@ END @{
28202820 ステートメントを送るのが成功したあと (しかもその時だけ)、返された結果を各フィールドへ分割することができます。
28212821 全行の全フィールドが表示されますが、空でないフィールドだけです。
28222822
2823-@node XML データからツリー図への変換
2823+@node Converting XML data into tree drawings
28242824 @section XML データからツリー図への変換
28252825 @ref{AWK と XML の概念} を読んでいる間、@ref{fig:dbfile} の DocBook ファイルを、@ref{fig:docbook_chapter} にあるツリーの図にどうやって変換しているのか不思議に思ったかもしれません。
28262826 @cindex DocBook
@@ -2955,7 +2955,7 @@ gawk -f outline_dot.awk dbfile.xml | dot -Tps2 -o tree.eps
29552955 @end example
29562956
29572957 @page
2958-@node サンプルファイルからの DTD の生成
2958+@node Generating a DTD from a sample file
29592959 @section サンプルファイルからの DTD の生成
29602960 @cindex DTD, Document Type Definition
29612961 @cindex 妥当性の検証
@@ -3136,7 +3136,7 @@ http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/aa302302.aspx
31363136 (最初の段階で集められた) エレメントの子ノードを取って、子ノードをそれぞれ表示するために、この関数を再帰的に使います。
31373137 @cindex 再帰
31383138
3139-@node サンプルファイルからの再帰下降パーサの生成
3139+@node Generating a recursive descent parser from a sample file
31403140 @section サンプルファイルからの再帰下降パーサの生成
31413141 @cindex parser, recursive descent
31423142 @cindex recursion
@@ -3380,7 +3380,7 @@ function print_elem(depth, element, c, atn, chl, n, i, myChildren) @{
33803380 しかし、じっと見てみると、このアプローチは多くの落とし穴がある本当のコンパイラ構築作業です。
33813381 @end itemize
33823382
3383-@node Microsoft Excel の XML ファイルに対するパーサ
3383+@node A parser for Microsoft Excel's XML file format
33843384 @section Microsoft Excel の XML ファイルに対するパーサ
33853385 @cindex Microsoft Excel
33863386
@@ -3503,7 +3503,7 @@ http://users.bigpond.net.au/mlm/libglade/
35033503 @end ignore
35043504
35053505 @ignore
3506-@node XMark - XML ベンチマークプロジェクト
3506+@node XMark — An XML Benchmark Project
35073507 @chapter XMark - An XML Benchmark Project
35083508 XMark プロジェクトの狙いは、ユーザや開発者に対して、彼らのリポジトリの特徴を見抜く能力を与えるベンチマークスイートを提供することです。
35093509
@@ -3771,7 +3771,7 @@ SORTBY (.)
37713771
37723772
37733773
3774-@node XML 機能のリファレンス
3774+@node Reference of XML features
37753775 @chapter XML 機能のリファレンス
37763776
37773777 @menu
@@ -3787,7 +3787,7 @@ SORTBY (.)
37873787 その次は、これらの変数を使う二つの違うやり方を説明する @value{SECTION} です。
37883788 そして最後は、XMLgawk 拡張の上に構築されたライブラリについて説明する二つの @value{SECTION} です。
37893789
3790-@node gawk インタプリタに組込まれた XML 機能
3790+@node XML features built into the gawk interpreter
37913791 @section gawk インタプリタに組込まれた XML 機能
37923792 この @value{SECTION} は GNU Awk の XML 拡張を構成する全ての変数と関数を紹介します。
37933793 各変数毎に、例となる XML の断片一つを使って、どういう XML コードが、セットされるパターンの原因となるのかを説明します。
@@ -4194,7 +4194,7 @@ XML パーサが、XML データの終端を見つけた時にだけセットさ
41944194 @code{XMLNAME} 変数は、@code{XMLEVENT} 変数に特定のエベントが入っている時にデータを渡すために使われます。
41954195 どの変数がどの情報を保持しているかの詳細は、@xref{fig:table_style_b}。
41964196
4197-@node XMLgawk コア言語インターフェイスの要約
4197+@node XMLgawk Core Language Interface Summary
41984198 @section XMLgawk コア言語インターフェイスの要約
41994199 前の @value{SECTION} の組み込み変数は、XML パーサ Expat の API に似た部分を引き受けるために選ばれました。
42004200 @pindex Expat、SAX ライクな API を持つ XML パーサ
@@ -4316,7 +4316,7 @@ Style A (one variable for each event) and style B (only two variables) interface
43164316 @section xmltree
43174317 @b{FIXME: This section has not been written yet}.
43184318
4319-@node 参考書籍とリンク
4319+@node Reference of Books and Links
43204320 @chapter 参考書籍とリンク
43214321
43224322 @menu
@@ -4324,7 +4324,7 @@ Style A (one variable for each event) and style B (only two variables) interface
43244324 * インターネットへのリンク::
43254325 @end menu
43264326
4327-@node 良書
4327+@node Good Books
43284328 @section 良書
43294329 ここでは XML と AWK についてもっと学びたい人のための本についてコメントしながらリストしていきます。
43304330
@@ -4371,7 +4371,7 @@ XML は、ちょうど GNU Awk のように、1970 年代まで遡ることの
43714371 @end itemize
43724372 @page
43734373
4374-@node インターネットへのリンク
4374+@node Links to the Internet
43754375 @section インターネットへのリンク
43764376 このセクションは、この @value{DOCUMENT} を通してお話した様々な事柄に関する URL をリストしています。
43774377
@@ -4419,7 +4419,7 @@ The @uref{http://www.w3.org/TR/2004/REC-xml-20040204/, @b{XML standard's exact s
44194419
44204420 @end itemize
44214421
4422-@node Extensible Gawk 言語拡張
4422+@node Extensible Gawk Language Extensions
44234423 @appendix Extensible Gawk 言語拡張
44244424 @command{xgawk} プログラムは、基本となる @command{gawk} の能力に、少しばかり機能を追加するものです。
44254425 これは、手短かにまとめたものです。
@@ -4494,7 +4494,7 @@ Cygwin のようなプラットフォームでは、このオプションは拡
44944494 オプションの @option{--with-expat=@emph{PATH}}、@option{--with-libpq=@emph{PATH}}、@option{--with-mpfr=@emph{PATH}}、@option{--with-gd=@emph{PATH}} は、ライブラリの使用法が特定のパスへインストールされるのを許可します。
44954495 @end enumerate
44964496
4497-@node PostgreSQL API リファレンス
4497+@node PostgreSQL API Reference
44984498 @appendix PostgreSQL API リファレンス
44994499
45004500 @pindex PostgreSQL
@@ -4518,7 +4518,7 @@ Cygwin のようなプラットフォームでは、このオプションは拡
45184518 * 配列を使った問い合わせ結果の取得のための高レベル関数::
45194519 @end menu
45204520
4521-@node データベース接続制御関数
4521+@node Database Connection Control Functions
45224522 @appendixsec データベース接続制御関数
45234523
45244524 @table @code
@@ -4562,7 +4562,7 @@ Cygwin のようなプラットフォームでは、このオプションは拡
45624562
45634563 @end table
45644564
4565-@node 接続ステータス関数
4565+@node Connection Status Functions
45664566 @appendixsec 接続ステータス関数
45674567
45684568 @table @code
@@ -4575,7 +4575,7 @@ Cygwin のようなプラットフォームでは、このオプションは拡
45754575
45764576 @end table
45774577
4578-@node コマンド実行関数
4578+@node Command Execution Functions
45794579 @appendixsec コマンド実行関数
45804580
45814581 @table @code
@@ -4663,7 +4663,7 @@ Cygwin のようなプラットフォームでは、このオプションは拡
46634663
46644664 @end table
46654665
4666-@node 非同期コマンド処理
4666+@node Asynchronous Command Processing
46674667 @appendixsec 非同期コマンド処理
46684668
46694669 @table @code
@@ -4701,7 +4701,7 @@ Cygwin のようなプラットフォームでは、このオプションは拡
47014701
47024702 @end table
47034703
4704-@node コピーデータ送受信関数
4704+@node Functions for Sending and Receiving COPY Data
47054705 @appendixsec コピーデータ送受信関数
47064706
47074707 @table @code
@@ -4731,7 +4731,7 @@ Cygwin のようなプラットフォームでは、このオプションは拡
47314731
47324732 @end table
47334733
4734-@node 問い合わせ結果情報の取得
4734+@node Retrieving Query Result Information
47354735 @appendixsec 問い合わせ結果情報の取得
47364736
47374737 @table @code
@@ -4768,7 +4768,7 @@ Cygwin のようなプラットフォームでは、このオプションは拡
47684768
47694769 @end table
47704770
4771-@node 配列を使った問い合わせ結果の取得のための高レベル関数
4771+@node Higher-level Functions to Retrieve Query Results Using Arrays
47724772 @appendixsec 配列を使った問い合わせ結果の取得のための高レベル関数
47734773
47744774 @table @code
@@ -4796,7 +4796,7 @@ Cygwin のようなプラットフォームでは、このオプションは拡
47964796
47974797 @end table
47984798
4799-@node Time Extension リファレンス
4799+@node Time Extension Reference
48004800 @appendix Time Extension リファレンス
48014801
48024802 @cindex time
@@ -4824,7 +4824,7 @@ Cygwin のようなプラットフォームでは、このオプションは拡
48244824
48254825 @end table
48264826
4827-@node GD グラフィックス拡張リファレンス
4827+@node GD Graphics Extension Reference
48284828 @appendix GD グラフィックス拡張リファレンス
48294829
48304830 @cindex GD
@@ -4906,7 +4906,7 @@ GDFONTPATH 環境変数にフォントパスを設定し忘れないようにし
49064906
49074907 @end table
49084908
4909-@node MPFR 拡張リファレンス
4909+@node MPFR Extension Reference
49104910 @appendix MPFR 拡張リファレンス
49114911
49124912 @cindex MPFR
@@ -5044,7 +5044,7 @@ Arnold
50445044 * 数値の入出力::
50455045 @end menu
50465046
5047-@node 誰が任意精度の計算を必要とするか?
5047+@node Who Needs Arbitrary Precision Arithmetic ?
50485048 @appendixsec 誰が任意精度の計算を必要とするか?
50495049 多くのユーザにとって、そういった人たちが、この特殊な@emph{任意の精度}の数値を実際に必要としているのはなぜなのかということは明確ではありません。
50505050 2 かける 2 は 4 となる。
@@ -5138,7 +5138,7 @@ GMP_RNDN (最近接値へ丸める)、GMP_RNDZ (ゼロ方向へ丸める)、GMP_
51385138 以下のセクションでは、関数をグループ毎に紹介しています。
51395139 グループの分け方は、@uref{http://en.wikipedia.org/wiki/Arity, arity} に基づいています (arity は、関数のパラメータと戻り値のシグネチャ)。
51405140
5141-@node Nullary 関数
5141+@node Nullary Functions
51425142 @appendixsec Nullary 関数
51435143 nullary 関数は、引数を取りません (@emph{null}) が、役立つ数値を返します。
51445144 これらの関数は、ある数値に対する、与えられた環境 (選択された精度、基数、丸め) の下で可能な限りの最良の近似値を提供するものです。
@@ -5178,7 +5178,7 @@ Pi の@emph{正しい}値というのは実際何@emph{である}のでしょう
51785178 浮動小数点数でのいずれかの計算が、@emph{正確な}結果を返すならば、あなたは単に運が良かったのです。
51795179 @emph{正確な}結果というのは例外で、一般的ではありません。
51805180
5181-@node Unary 関数
5181+@node Unary Functions
51825182 @appendixsec Unary 関数
51835183
51845184 unary 関数は、引数を一つ取って、便利な数値をいくつか返します。
@@ -5246,7 +5246,7 @@ Only available since version 2.2 of MPFR.
52465246 @item mpfr_frac(op)
52475247 @end itemize
52485248
5249-@node Binary 関数
5249+@node Binary Functions
52505250 @appendixsec Binary 関数
52515251 binary 関数は二つの引数を取って、結果を返します。
52525252 多くのユーザにとって、これらの関数は一般的に最も必要とされる関数です。
@@ -5281,7 +5281,7 @@ Only available since version 2.2 of MPFR.
52815281 @item mpfr_cmpabs(op1, op2)
52825282 @end itemize
52835283
5284-@node Nullary 述語
5284+@node Nullary Predicates
52855285 @appendixsec Nullary 述語
52865286 述語は、boolean 値を持つ関数です。
52875287 そしてそれらは、ある条件をテストして、その条件が成り立っているかいないかを知らせるインジケータ関数です。
@@ -5301,7 +5301,7 @@ Only available since version 2.2 of MPFR.
53015301 @item mpfr_erangeflag_p()
53025302 @end itemize
53035303
5304-@node Unary 述語
5304+@node Unary Predicates
53055305 @appendixsec Unary 述語
53065306 unary 述語は、特定の条件の成否を検出する点で nullary 述語と似ています。
53075307 しかし、unary 述語においては、この条件が特定の数値に縛られます。
@@ -5323,7 +5323,7 @@ unary 述語は、特定の条件の成否を検出する点で nullary 述語
53235323 @item mpfr_sgn()
53245324 @end itemize
53255325
5326-@node Binary 述語
5326+@node Binary Predicates
53275327 @appendixsec Binary 述語
53285328 binary 述語は、最もよくあるインジケータ関数です。
53295329 これによって、二つの引数の等価性を検出できます。
@@ -5346,7 +5346,7 @@ binary 述語は、最もよくあるインジケータ関数です。
53465346 @item mpfr_unordered_p(op1, op2)
53475347 @end itemize
53485348
5349-@node 数値の入出力
5349+@node Input and Output of Numbers
53505350 @appendixsec 数値の入出力
53515351 内部表記と外部表記の間の変換。
53525352 @itemize
@@ -5356,7 +5356,7 @@ binary 述語は、最もよくあるインジケータ関数です。
53565356 @item mpfr_out_str(pi, 10)
53575357 @end itemize
53585358
5359-@node xgawk のインストール
5359+@node Installing xgawk
53605360 @appendix xgawk のインストール
53615361
53625362 @menu
@@ -5404,7 +5404,7 @@ Arnold の GAWK ディストリビューションファアイルに対して行
54045404 wget http://home.vrweb.de/~juergen.kahrs/gawk/XML/xmlgawk.html
54055405 @end example
54065406
5407-@node 一般的な xgawk のインストール
5407+@node Installing xgawk in general
54085408 @section 一般的な xgawk のインストール
54095409
54105410 Arnold の GAWK もサポートしているプラットフォームならばすべて、@command{xgawk} が足場とすることができるはずです。
@@ -5417,7 +5417,7 @@ Arnold の GAWK もサポートしているプラットフォームならばす
54175417
54185418 この構築が成功すれば、利用可能な拡張が、インタプリタの実行ファイルに組込まれた状態になります。
54195419
5420-@node さまざまな Unix バージョンでの xgawk のインストール
5420+@node Installing xgawk under various versions of Unix
54215421 @section さまざまな Unix バージョンでの xgawk のインストール
54225422
54235423 @itemize
@@ -5495,7 +5495,7 @@ J@"urgen Kahrs は、Solaris 8 と Solaris 10 の SPARC バージョンで @comm
54955495
54965496 @end itemize
54975497
5498-@node さまざまな Microsoft Windows バージョンでの xgawk のインストール
5498+@node Installing xgawk under various versions of Microsoft Windows
54995499 @section さまざまな Microsoft Windows バージョンでの xgawk のインストール
55005500
55015501 @uref{http://www.cygwin.com/, Cygwin tool set} で @command{xgawk} を利用することをお勧めします。
@@ -5627,7 +5627,7 @@ ime :() you can get to the rebase package
56275627 >
56285628 @end ignore
56295629
5630-@node このマニュアルの著作権情報
5630+@node Copying This Manual
56315631 @appendix このマニュアルの著作権情報
56325632
56335633 @menu